アジってなんでこんなに旨いんだ!
アジって「味がいいから」アジっていうらしいですね。(ほんまかいな)
でも、釣れたらうれしい魚であることは間違いない!
たまにSLJで極太のアジが釣れることがありますが、そんな時はめちゃくちゃ嬉しいです。
今回はアジの南蛮漬けです。小アジでするイメージですが、20㎝~25㎝くらいの中アジサイズでも十分できます。ただ、ちゃんと冷ましてタレが染みこませる必要があります。
材料
- アジ20㎝~25㎝ 4人前で8匹か10匹くらい。
- にんじん 半分
- きゅうり 1本
- 玉ねぎ 半分
- 醤油 大匙2
- みりん 大匙3
- 出汁 大匙6(出汁がなければ水でもOK)
- 酢 大匙5
- 砂糖 大匙1.5
- 赤トウガラシ 1本(好みで)
- コショウ 適量
- 塩 適量
- 小麦粉 大匙3
頭と鱗、内蔵を取って洗ったあとゼンゴを取る
写真は頭と鱗と内蔵を取り除き、水洗いした後のアジのゼンゴを取るところです。ゼンゴは尾っぽの硬い部分から包丁を入れれば簡単に取れます。
にんじんときゅうりを細切りにします。
にんじんときゅうりを細切りにします。具沢山が好みの方は、1本全部使ってもいいと思います。(その分調味料は少し多めに)
玉ねぎは千切りにして水で浸す。
玉ねぎは千切りにして水に浸します。10分ほど浸したら、上げて水気を切ります。
調味料をすべて入れて、きゅうり、にんじん、玉ねぎを入れます
醤油、出汁(または水)、酢、砂糖、お好みで赤トウガラシを入れ、かるくかき混ぜたらきゅうり、にんじん、玉ねぎを入れます。
アジにコショウ、塩をして小麦粉をまぶします。
アジにコショウ、塩をふって、小麦粉をまぶします。
170℃の油でアジを揚げます。
170℃の油でアジを揚げます。きつね色で泡が小さくなってきたら揚がってきた証拠です。揚がったら油を切ります。
アジは熱いうちに、先ほど作った漬けダレに漬けます。
油で揚がったアジの余分な油を切ったら、すぐに漬けタレに入れます。熱いうちに入れるのがポイントです。冷めていくときに味が染みます。
アジを入れて、粗熱が取れたら、冷蔵庫で30分から1時間ほど入れて寝かします。
酸味の効いたアジの南蛮漬けで元気になろう!
冷蔵庫で寝かしたあと、皿に盛れば完成です。夏にこの酸味がちょーええ感じです。扇風機にあたりながら、ビールでくーっといったあとにこの酸味がちょー絶旨いです!!
是非みなさんに試してほしい!!アジ釣りにこんですか?楽しいですよ~。
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