ちょー定番!?アジの漬け丼
今年はアジが良く釣れてます。なので、最近の我が家やアジ料理が多いです。
アジは万能な魚で、刺身、焼き、煮、揚げと何にしても旨いです。
でも新鮮なアジは是非刺身でいただきたいです。
今回は薬味たっぷりのアジの漬け丼を紹介します。
材料
- アジ20㎝~25㎝ 4人前で8匹か10匹くらい。
- 酒 大匙3
- 醤油 大匙3
- みりん 大匙3
- みょうが 2個から3個
- 大葉 5枚
- 白ごま 適量
- 刻みのり 適量
頭と鱗、内蔵を取って洗ったあとゼンゴを取る
写真は頭と鱗と内蔵を取り除き、水洗いした後のアジのゼンゴを取るところです。ゼンゴは尾っぽの硬い部分から包丁を入れれば簡単に取れます。
皮を剥ぐ前に、包丁で背と腹側に切り込みを入れておきます。
皮は薄いですが手で剥ぐことができます。まずは包丁で背側と腹側に切り込みを入れておきます。
皮を剥ぐ
切り込みを入れた部分から皮を剥いでいきます。腹側が難しくて若干ですが身が残ることがあります。その場合は後で包丁でそぎ取ってください。
皮を剥いだ後の写真です。
皮を剥いだら、大名おろしで3枚にします。その後は腹骨をそぎ取ってください。
※すみません、写真を撮り忘れました。
アジを粗目に切る
アジを細切りにします。アジは身を斜めに切ると骨切にもなります。
酒、しょうゆ、みりんを鍋に入れて一煮立ちさせます
漬けダレを作ります。鍋に調味料を入れて、一煮立ちさせます。一煮立ちしたら、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やします。
細切りにしたアジと、みょうが、大葉をみじん切りにしてゴマを入れて混ぜ合わせます。
漬けダレを冷やしている間に、先ほど細切りにしたアジをボールに入れ、みょうがと大葉をみじん切りにします。
みじん切りにした薬味をアジの入ったボールに入れ、ゴマをふります。
薬味は好みの量で大丈夫です。みょうがが苦手な人は、しょうがでもOKです。
漬けダレが冷えたら、アジと薬味がが入ったボールに入れます。
漬けダレが絡んだら、冷蔵庫で30分ほど寝かせます。
材料が混ぜ合わさったら、冷蔵庫で30分ほど寝かせます。寝かせることで、刺身に漬けダレがなじみます。
ごはんに盛って、刻みのりをふれば完成です。
ごはんに、先ほど漬けたアジを盛って刻みのりをふれば完成です。ごはんにお酢を少しかけてわさびをちょっと入れてもおいしいです。
刺身にする過程で、丼ものが食べたくなったら、是非作ってみてください。
漬けがあまったら、次の日にお茶漬けにしても旨いですよー!
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