アジって夏のサビキで釣る代表魚ですよね。
夏場は波止場で小アジが良く釣れますが、船で釣れるサイズは20㎝~30㎝が釣れます。このサイズを波止から釣ろうとなるとなかなか難しい。波止から釣る場合はポイントを熟知し潮周りや接岸状況、当然一級ポイントは競争が激しいので早くにポイントに入っておく必要があったり、テレビのように簡単には釣ることはできません。
船ならここまでシビアに考える必要もなく、サビキやバチコンとかで釣れます。アジ釣りは船が断然おススメです。
今回はなめろうを紹介しますが、干物にしてもいいし、塩焼きや刺身も最高です。
材料
- アジ20㎝~25㎝ 4人前で5匹か6匹くらい。
- ショウガ(市販のチューブでOK) 適量
- ニンニク(市販のチューブでOK。好みで入れてください) 適量
- 玉ねぎ 半分
- 味噌 大匙2(インスタント味噌なら2つ)
- 大葉 2枚 (あればでOK)
- 砂糖 大匙2
頭と鱗、内蔵を取って洗ったあとゼンゴを取る
写真は頭と鱗と内蔵を取り除き、水洗いした後のアジのゼンゴを取るところです。ゼンゴは尾っぽの硬い部分から包丁を入れれば簡単に取れます。
皮を剥ぐ前に、包丁で背と腹側に切り込みを入れておきます。
皮は薄いですが手で剥ぐことができます。まずは包丁で背側と腹側に切り込みを入れておきます。
皮を剥ぐ
切り込みを入れた部分から皮を剥いでいきます。腹側が難しくて若干ですが身が残ることがあります。その場合は後で包丁でそぎ取ってください。
皮を剥いだ後の写真です。
皮を剥いだら、大名おろしで3枚にします。その後は腹骨をそぎ取ってください。
※すみません、写真を撮り忘れました。
玉ねぎとアジを粗目に切る
アジと玉ねぎを粗目に切ります。アジは身を斜めに切ると骨切にもなります。この時点では玉ねぎは5mくらいの粗目でOKです。アジも同様に粗目でいいです。
好みで大葉も切ります。
味噌と調味料(ショウガとニンニク)を加えてたたきます。
味噌と調味料を入れてたたきます。最初は具材が散らばりますが、味噌となじんでくるとねっとりしてたたきやすくなります。後は、好みのたたき具合までたたきます。
形を整えて完成です。
味見して少し薄いと感じたら、味噌を加えるか塩を少々入れて整えます。
器に盛れば完成ですが、このなめろうに大葉を巻いて焼けば「サンガ焼き」になります。作り過ぎたなーと思ったら、次の日にサンガ焼きにして食べてもおいしいです。
この料理も酒が進みすぎるので、作り過ぎ注意の料理です。
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